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即PATに登録するためには、9つある対応銀行のいずれかの口座が必要です。
本記事では即PATで登録するのにおすすめの銀行はどこなのか、詳しく紹介します。
即PATでおすすめの銀行口座を徹底比較
即PATの登録に使える銀行は9つあります。各銀行の特徴は以下の通りです。おすすめ順に並べています。
銀行口座 | メリット |
---|---|
楽天銀行 | ・1か月に3ポイントまで即PAT入金で楽天ポイントをもらえる ・出金スピードが速い ・システム障害の被害を受けず、安全性が高い |
auじぶん銀行 | ・1か月に最大15回まで他行振込手数料が無料 ・即PATへの入金によりPontaポイントの倍率が高くなる ・出金スピードが速い |
住信SBIネット銀行 | ・1か月に最大20回まで他行振込手数料が無料 ・口座の利用状況に応じてスマプロポイントが貯まる ・システム障害の被害を受けず、安全性が高い |
PayPay銀行 | ・出金スピードが速い ・システム障害の被害を受けず、安全性が高い |
りそな銀行 | ・出金スピードが速い |
埼玉りそな銀行 | ・出金スピードが速い |
ゆうちょ銀行 | 特になし |
三井住友銀行 | 特になし |
三菱UFJ銀行 | 特になし |
以下、観点ごとに特におすすめの銀行を紹介します。
振込手数料が無料の銀行口座
- 住信SBIネット銀行
- auじぶん銀行
他行振込手数料が特にお得なのは住信SBIネット銀行とauじぶん銀行です。住信SBIネット銀行は最大20回、auじぶん銀行は最大15回まで月間の他行振込手数料が無料になります。
日ごろ他行の口座に振り込む機会が多い方は、住信SBIネット銀行かauじぶん銀行がおすすめです。
ちなみに即PATに入金する際の手数料は、どの銀行を選んでも変わりません。1日のうち2回目までは無料、3回目以降は1回あたり15円の手数料がかかります。
1日あたり2回目までは手数料は無料ですが、3回目以降は、1回につき、15円の手数料がかかります。
ご利用案内 即PAT会員の方へのご案内
ポイントが貯まる銀行口座
- 楽天銀行……楽天ポイントが貯まる
- auじぶん銀行……Pontaポイントが貯まる
- 住信SBIネット銀行……スマプロポイント
即PATでの入出金でポイント還元を受けられるのは楽天銀行、auじぶん銀行、住信SBIネット銀行の3つです。
楽天銀行は1か月のうち3日まで、即PATに入金した日に楽天ポイントが1ポイントもらえます。
auじぶん銀行は即PATへの入金だけでは、Pontaポイントをもらえません。しかし即PATに入金するとランク判定に必要な「スタンプ」を1つもらえます。
このスタンプを多く集めることで、他の取引でもらえるPontaポイントの還元率が高くなります。
住信SBIネット銀行は、即PATの入金ではスマプロポイントをもらえません。しかし口座の利用状況に応じてスマプロポイントをもらえます。還元されるポイントの量は他の銀行と比べても大きいので、銀行でポイ活したい方にはおすすめです。
出金スピードが早い銀行口座
PayPay銀行 | 節終了後の当日の24時まで |
---|---|
楽天銀行 | 節終了後の当日の24時まで |
住信SBIネット銀行 | 節終了後の当日の24時まで |
りそな銀行、埼玉りそな銀行 | 節終了後の当日の24時まで |
auじぶん銀行 | 節終了後の当日の24時まで |
三井住友銀行 | 節終了後の翌日の午前中 |
三菱UFJ銀行 | 節終了後の翌銀行営業日の午前中 |
ゆうちょ銀行 | 節終了後の翌日の9時30分まで |
即PATの自動出金(一括出金)の出金スピードは、銀行ごとに異なります。自分で出金手続きをするのは面倒だけど、早めに換金したい方は翌日着金となる三井住友銀行、三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行以外を使うのがおすすめです。
なお手動で出金をする「出金指示」の場合は、どの銀行でも手続きをした後すぐ口座に着金します。銀行ごとに着金スピードの差はありません。
ただし出金指示ができる時間は限られているので注意が必要です。
開催状況 | 出金指示締め切り時間 |
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前日発売をしているJRA開催日 (主に金曜日と土曜日) | 前日発売締め切り時間まで |
上記以外の開催日 | 当日の全レース終了から5分後頃まで |
安定性が高い銀行口座
- 楽天銀行
- PayPay銀行
- 住信SBIネット銀行
2023年の1年間に、即PATでは2度のシステム障害があり、一部の銀行のユーザーは即PATにログインできない事態となりました。
ただし楽天銀行、PayPay銀行、住信SBIネット銀行はいずれも障害による被害はありませんでした。そのためこの3つの銀行は、即PATにおいて安全性が高いと言えるでしょう。